鹿児島土木設計株式会社は、創業以来、総合建設コンサルタントとして様々な分野で、地域に密着し実績を積み重ねてきました。これまでの事業に加え、構造物の長寿命化や防災・減災対策など時代のニーズに対応しながら顧客の満足度100%を目指すため、技術社員一同さらなる技術力向上に力を注いでおります。
鹿児島県内の建設コンサルタント業界の中でも歴史が古く、長年、安全・安心確保のためのインフラ整備を信念に基本計画、測量、設計、調査、施工管理、メンテナンスまでのすべての工程に技術力を注ぎ地域に密着した事業を展開しています。
最近は、地震や大雨などの自然災害に対する減災対策、過去、整備されてきた社会インフラの老朽化対策などの新たな大きな課題に新しい発想での設計や技術、マネジメント力が求められており、顧客のニーズに応えるべく日々技術力の研鑽に努めています。
私たちは企業理念の「温故知新」精神のもと古い物事の中に息づく知恵を大切に環境への思いやりを持ちながら社会資本整備に貢献したいと考えております。
当社は顧客の満足度100%を目指すために、技術力向上を大きな課題に掲げております。
技術を提供している関係で人材育成は最も力を入れており、新入社員には社内研修(総務研修・技術研修)や社外への研修、OJTによる育成、資格取得に向けて実際に受験した先輩が講師となりレクチャーを行う勉強会など、一人前の技術者になれるよう万全の体制でサポートします。
福利厚生面では、社員食堂、トレーニングルームを完備し社員の健康に配慮しており、ソフトボール・ボウリング大会、ビアガーデン、慰安旅行など社員間の親睦を大切にしています。
また5年毎の節目の行事には家族をパーティーに招待しお祝いしています。
そして、アットホームな職場環境で風通しも良い会社です。
建設コンサルタントの技術というのはほんとに日本の伝統技術と一緒です。
「一兆一石」または「一長一短」には技術が身に付くものでありません。
やはり何年も何年も修行といいますか、経験と研修を積んで積んで、さらに腕を磨いていただく事が必要です。
そしてやはり安全を守る仕事です。
自信をもってしっかり安全を認識しながら良いものを作ってもらう。
そして「鹿児島のために自分も貢献しているんだ」「俺も頑張ってるぞ」といった生きがいを持てる方・またエネルギーあふれる方そういう人材を求めています。
弊社は、2017年6月で50周年を迎えることができました。現在社員番号は305番というです。
ということはこの52年の間で、305名の方が社員といて関わっていただいたという事になります。
時代はそれぞれあると思いますが、その時その時で社員の皆さんが必死に働いて下さった、そして今の社員そして今の社員・協力会社のおかげで現在の弊社があると思っています。
環境をしっかりとらえて、またワンマンではなく技術と時代の情勢をしっかりキャッチしていきたいと思っています。
「華」を咲かすときには咲かす。
「耐えるときには耐える」いう心構えです。
ぜひ一緒に鹿児島の「未来」を一緒につくっていきましょう。